続・原作を後追いする楽しみ~ 漫画「セトウツミ」を読む【Part2】
映画で知った原作の小説や漫画を、後追いで読んでみるというのも楽しいものです。 ということを先日書いたところでしたが、気に入った『セトウツミ』の現在出ている7巻までを一気買い。この面白さは読まなきゃわからんです。
映画で知った原作の小説や漫画を、後追いで読んでみるというのも楽しいものです。 ということを先日書いたところでしたが、気に入った『セトウツミ』の現在出ている7巻までを一気買い。この面白さは読まなきゃわからんです。
映像から入って原作を知る、ってメリットを楽しみたいと思う。漫画にしても小説にしても、何しろ膨大な数の作品があるので、知る機会までもたどり着けないってことが多い。だから順序はどっちでもいい。楽しんだもん勝ちってことで。
街中の川べりでとりとめのない会話をする男子高校生二人。やんちゃな天然系バカ男子・瀬戸(セト)と、シニカルでクールな内海(ウツミ)が交わす会話に、笑いと愛しさがこみあげる。
コーヒーのドリップバッグが、カップ内で浸ってしまうのがイヤ。そんなお悩みを、おうちにあるもので解決できる方法を考えました。
上司から罵声を浴びせられ、過酷なノルマに潰されそうな日々の中で、心身が病んでゆく青年。そんな彼の前に現れた、昔の同級生だという男、ヤマモト。不思議なヤマモトの正体とは・・・。
時効成立後に名乗り出た連続殺人犯。犯人として、事件について手記を出版した彼の真の目的は・・・。目が離せない展開に引き込まれつつ、予想を超えるどんでん返しを楽しめるサスペンス作品。
学園モノでは珍しい、生徒会長選挙物語。会長の座をめぐり、親の代の因縁まで背負って争う、壮絶な戦いをギャグタッチで描く。食わず嫌いせず観るべし!!
『音楽好き』が作ったことが、ひしひしと伝わる作品。キーラ・ナイトレイの歌声が心に沁みます。人によってはただ退屈に思える作品でしょう。大きな起伏というほどのストーリーは無く、少しほろ苦い、ほんのりとしたハッピーエンドのヒューマンドラマです。
プリンセスストーリーの代表とも言える「シンデレラ」。誰もが知るストーリーを実写で描いた作品ですが、「やめといたほうが良かった」感満載です。
サスペンス、ラブロマンス、ファンタジーの3つの要素が盛り込まれた、お得感?のある作品。でも、どの要素もあまり濃くないので、ガッツリを求める場合はやや物足りないかも。