「SING」~歌うことの喜びと共感性。でもそれに頼りすぎ
歌はみんな良いのにストーリーが陳腐で、余計なシーンも多くて残念。でも、楽曲の盛り上がりの勢いで満足して見終わる人が多そう。ちょっと辛口レビューです。
劇場&おうちで楽しむ映画のレビューブログ
歌はみんな良いのにストーリーが陳腐で、余計なシーンも多くて残念。でも、楽曲の盛り上がりの勢いで満足して見終わる人が多そう。ちょっと辛口レビューです。
激しい雨の夜、10人の男女それぞれがいろんな事情でモーテルに避難することになり、偶然集まることになる。一方、まったく違う場所で、ある死刑囚の再審理が行われようとしていた。そしてモーテルに集まった10人は、一人ずつ何者かに殺されていく。犯人不明の連続殺人と、死刑囚再審理との関係は。ラストの衝撃に鳥肌が立ちます。
ディズニーアニメ「美女と野獣」の完全実写化作品。ディズニーらしさ全開で、夢のような映像が展開されます。
ショーパブで働くゲイのルディ。アパートの隣室に住む薬物中毒の女が見捨てた子供・マルコの面倒をみるうち、深い愛情で結ばれていく。恋人のポールの協力で監護権を得て、3人で親子のように幸せな日々を過ごしていたが・・・。1970年代のアメリカの実話を基に描かれる偏見と差別、そしてその先に起きた悲劇とは。
インドの少年、サルーが迷子の末に孤児となり、やがてオーストラリア人夫妻の養子となって成長する。遠い記憶の故郷と家族への思いが強くなり、思い悩むようになった彼の帰郷と、彼を育ててきた養父母の思いに泣けてくる。
愛する男への一途な思いから、詐欺と脱獄を繰り返すゲイのスティーブン(ジム・キャリー)。頭がいいはずなのに行動がおかしい人物を、ジム・キャリーが本領発揮で演じてます。
身寄りのない死亡者の遺族を探し、葬儀を行おうと手を尽くす民生員のジョン。地味な仕事を20年以上続けてきた彼だったが、効率化のため解雇を告げられてしまう。最後の仕事となった遺族探しのあと、彼に起きた出来事とは・・・。