「フォードvsフェラーリ」~車狂の男二人の意地と友情
60年代、米国フォード社はフェーラーリ(イタリア)の買収に動くが、決裂。フォード会長はル・マン24時間耐久レースの絶対王者であるフェラーリを打ち負かすことを決意。フォード社からオファーを受けた元レーサーのシェルビー(マット・デイモン)と、凄腕のドライバー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)の友情に胸が熱くなる。
劇場&おうちで楽しむ映画のレビューブログ
60年代、米国フォード社はフェーラーリ(イタリア)の買収に動くが、決裂。フォード会長はル・マン24時間耐久レースの絶対王者であるフェラーリを打ち負かすことを決意。フォード社からオファーを受けた元レーサーのシェルビー(マット・デイモン)と、凄腕のドライバー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)の友情に胸が熱くなる。
大豪邸に住む富豪のIT社長一家と、貧民街の半地下に住む貧困一家。本来なら交わることのない富裕層の家へ、身分を詐称し、一人ずつ雇われて入り込んでいく貧困一家。高額の報酬を得られる場所におさまり、一家の計画は上手く行ったかに見えたが・・・。気づかないうちに他人から寄生される恐ろしさと、想像もつかなかった展開へと引き込まれる作品。
アフリカで採掘されるダイヤモンド。それらが違法取引によって武器購入の資源となり、紛争を生んでいく。消費する先進国の責任を痛感する作品。ダイヤモンドを見る目が変わること間違いなし。
『音楽好き』が作ったことが、ひしひしと伝わる作品。キーラ・ナイトレイの歌声が心に沁みます。人によってはただ退屈に思える作品でしょう。大きな起伏というほどのストーリーは無く、少しほろ苦い、ほんのりとしたハッピーエンドのヒューマンドラマです。
ディズニーアニメ「美女と野獣」の完全実写化作品。ディズニーらしさ全開で、夢のような映像が展開されます。
愛する男への一途な思いから、詐欺と脱獄を繰り返すゲイのスティーブン(ジム・キャリー)。頭がいいはずなのに行動がおかしい人物を、ジム・キャリーが本領発揮で演じてます。
夜な夜な繰り広げられる、セクシーでゴージャスなバーレスク・クラブのショー。歌手志望でアイオワの田舎から出てきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)はショーに魅せられ、クラブでウエイトレスとして働き始める。
自堕落な三十路のひきこもり女・一子(いちこ)。どうしようもなかった一子が見せる、初めての本気とその痛みに泣かされます。
夢や希望を持てずに、底辺の生活をただやりすごすだけの日々。都会の片隅で生きる小市民の男女と、暴走する男の狂気が交錯する。
乗客155名を乗せた旅客機が飛行不能に陥り、ハドソン川に着水した事故の実話。全員が無事救出され、機長が英雄視されることとなったが、その着水判断は本当に正しかったのか。調査が開始され、機長の苦悩が始まる。