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「まさかの、右手首骨折」②~利き手が使えず困ったことTOP10とその対策とは。

私事ながら先日突然、想定外の右手首骨折という大ケガをしたことをお伝えしたところですが。「まさかの、右手首骨折」①~ケガはある朝突然に 

右手首の骨折という、利き手が使えない事態は、それまで想像していなかった不便と不都合を招くことになったのです。

というわけで、振り返りでなく現在進行中の「困ったことランキングTOP10」と、その対策をまとめてみました。

なお、骨折と言っても身体のどの部位か、また重症度によって不便さの度合いや対策は異なります。完全に個人的な事情によるランキング&対策ですので、あくまでも利き腕を負傷した場合の参考とお考えください。

第10位 着替えが大変!!

手を三角巾で吊っているので、まずそれをはずさないと着替えられない。でも、ちょっとひねっただけで激痛が走るため腕の可動域が狭く、袖を通したり脱いだりが大変。

※ちなみに三角巾は腕の位置が安定しにくい上に首に重さが集中するので、特に男性は腕の重量から考えてもキツイと思います。

家で療養できる場合は三角巾でもまだ我慢できると思いますが、通勤や通学で出歩く方は、専用のアームホルダー使用を検討されるほうがいいと思います。

私が処置してもらった病院では三角巾を付けられただけで、こういう装具についての情報やアドバイスはありませんでした。知っていればもっと早く使ったのに。

ケガから日が浅いほど痛みが激しいので、アームホルダーを使用するならできるだけ早いほうが苦痛軽減に役立ちます。

こういうホルダーはいくつかのメーカーがあり、できれば実際に見て自分に合うものを選ぶのがベストだと思うのですが、私の場合は探せませんでした。周辺のお店で見つからないようであれば、やはりネットでレビューを参考に選ばれると良いと思います。

ケガをすると探し回るのも大変なので、できれば病院の売店で扱ってほしい商品ですね。

お子さんの場合も、動作が活発な上に動きをセーブしずらいので、三角巾ではつらいです。ジュニア用のアームホルダーもありますので、使用するほうが苦痛がやわらぐと思います。

※ただし、親指を通すホルダーに長時間掛けていると指の付け根等が痛くなる場合がありますので、負担を感じるようであれば指を固定する時間を調整されるようおすすめします。

歩行時には親指部分のホルダーを掛けたほうが腕の揺れをコントロールしやすいなど、ご自身の使用感や必要に応じて親指ホルダーを使用されるといいと思います。

あと、ボタンが自分では留められないので、Tシャツ等かぶって着られるものばかりに。

でも、袖が細めだとギブスが通らないし、身ごろが細いと腕を気遣いながらかぶって着たり脱いだりが大変なので、とにかくゆったりしたサイズがいいですね。

女性の場合、腕を骨折するとブラの後ろホックも無理。ホック式じゃないスポーツタイプか、ユニクロのブラトップみたいなカップ付きキャミソールなら、私の場合自力で何とか着脱できるので、それらを活用中。

腕を上げるのが痛い時は、足から履くように引き上げて着けています。

もちろん、着替えを介助してもらえば普通のブラやボタンの服でもいいのですが、下着の着脱までいちいち頼むのは、家族でもやはりイヤなんですよね。

対策:服はボタン無しでかぶって着るタイプで。下着はホックなしの伸縮ブラかカップ付きキャミ!

第9位 字が書けない!!

 私の場合右手首の骨折でギブスしているため、筆記具が持てず、字は全く書けません。キーボードなら何とか左手だけで打てるので、今これも左手のみで打ってます。作業効率はガクンと落ちますが、ぽちぽちと打っていけば何とかいけます。

問題は自筆のもの。

ケガ後、法事でのし袋を用意しなければならない機会があったのですが、普段は私が筆ペンで書くのでそれで簡単に済んでいました。ところが旦那は筆字がからきしダメ。しかもPCも使えない。

仕方なく不自由な左手で、のし袋の表書き印刷用の書式を設定し、印刷で対応しました。(水引が印刷されてる簡易タイプの袋じゃないとだめですが)

また、往復ハガキで出欠を返信するものが来ていて、住所氏名を書かなければならないものがあります。これは旦那に書いてもらおうと思っていますが、直接記入が必要なものは、一人暮らしだと厳しそうです。

ただ、現在の生活上で「どうしても手書きで」というものは減っているので、まだ我慢できるレベルです。

というわけで
対策:可能なものは印刷で。家族や同居人がいるなら頼む。

第8位 メイク・爪切りが困難!!

左手は使えるのですが、字が書けないのと同様に、細かいメイクは上手くいきません。私は眉が割としっかりあるほうなので、眉墨のペンでちょっと形を整える程度ですが、それでも大変です。

女性の中には、眉が無い、又はかなり薄い人も多く、アイシャドウなどは省けても眉なしで出歩くのは勇気がいります。眉を利き手じゃない手を使ってきれいに描くというのは、すごく大変なんじゃないでしょうか。

それと、爪切り。

左手が使えても、その左手の爪は切れない。家族が不在の時に左手親指の爪が割れてしまい、気になるので、考えた末に右足の指に爪切りを挟んで使ってみました。

そんなん無理かなと思いきや、意外にもちゃんとパチパチ切れました。足の指使いの器用さに我ながらびっくりしつつ、なんかちょっとウケました。必要に迫られると、実はもっと他にもいろいろ出来るのかも。

あと、全然できないという訳じゃありませんが、左手だと歯も上手く磨けず、もどかしいです。

字を書くわけじゃなし、歯ブラシを動かすくらいの動作は左でも大丈夫だろと思ったのですが、なかなか思うようにできません。

歯と歯ぐきにまんべんなく歯ブラシをフィットさせて、小刻みに動かすというのが、予想以上に難しい。毎日のことなので、磨き残しが多くなるのは歯にも良くないし、スッキリしなくて嫌ですね。

こういう時は特に、電動歯ブラシがすごく良さそう。手のケガが治っても引き続き日常使いできますね。欲しい。

※対策:メイクはベースメイクをメインに。ポイントメイクは、高度なテクを要するものは避ける。それも厳しいときは、マスクとだてメガネでカバーしちゃいましょう。

爪は、足の指で爪切りをはさんで駆使! もしくは伸び切らないうちに、爪ヤスリでこまめに整えれば、爪切りを足で使って切るより難しくないです。

(もちろん、いずれも頼れる人がいればやってもらいましょう。うちは旦那と息子しかいないので、メイクとか頼むのは無理!)

歯磨きは、電動歯ブラシ導入はいかがでしょうか。

第7位 トイレが大変!!

まあ片手が使えるだけだいぶマシなのですが、それでもトイレは大変です。幸い自宅のトイレは洗浄機が付いてるので何とかなってます。

長期的に手が不自由となる方は、トイレはやはり洗浄機を付けるほうが良いと思います。

※後付けもアリです!!

対策:ウエストゴムなど、脱ぎやすいボトムをはく。スカートは脱ぐ手間がいらないものの、広がるタイプだとペーパーで拭く時に邪魔になります。あとはやはりウォシュレット!

第6位 袋・ボトルが開けられない!!

腕2本のうち1本が不自由となると、単純に考えればできることが1/2になるだけのように思いますが、違います。動作によっては1/2でなくゼロに近くなってしまうのです。

普段はわざわざ意識しないので気付きませんが、作用・反作用の力がワンセットでないと機能しない動作が多いんです。

例えば、ペットボトルやビンのフタを開ける動作。フタをひねるだけではダメで、フタを回す方向と逆に本体を押さえる力を加えないと開きません。

ケガした手では本体を押さえられないので、座ってペットボトルを内ももではさんでみましたが、服で滑ってしまう。

それならと、カーペットなどの下に敷く滑り止めマット(100均にもあります)をカットし、ボトルに巻いて内ももにはさんでみたらバッチリでした。

手前がカットした滑り止めマット

ボトルに巻けば、内ももで固定しても滑りません。
また、小さく切った滑り止めマットをキャップにかぶせると開けやすいです。左手でキャップをひねるのは思ったより握力が必要で、開けるのが大変なのです。

それから、レトルトや袋入りのもの。いくら切り口が付いていても、切り口両側をそれぞれ反対方向に引く力を加えなければ開けられない。

普段は何も考えずに両手でその動作をしているわけですが、片手でやってみると出来ないことに気づく。

「ならハサミで切れば?」と思うかもしれませんが、右手用のハサミを左手で使おうとしても、切ろうとするものがぐにゃっとはさまるだけで、切れないんですよ!!

仕方ないので、切り口系のものは「切り口の端を前歯で噛む+左手で引き切る」方法で開封しています。あまり人に見せられない姿ですが、これが一番簡単です。

対策:滑り止めマットでボトルを固定! 袋類の開封は前歯を動員!

※前歯で切るなんて!という方は、左利き用のハサミをどうぞ。

第5位 車の運転ができない!!

都心の方は関係ないかもしれませんが、地方都市の場合、車が完全に足代わりなので運転できないと大変。

こうなると行動範囲が限られ、生活上かなり不便です。スーパーの買い物は旦那の運転で休みの日にまとめ買いです。

対策:運転できない時は潔くあきらめましょう。無理に運転して事故ったら大変。家族の運転か、または割り切ってタクシー利用。

第4位 入浴が大変!!

ギブスを濡らさないよう、ビニール袋をかぶせて口をヘアゴムで留めてお風呂に入っています。

でも、調べたら専用の防水カバーがあるのを発見。こんなグッズがあるなんて、自分がケガをするまで知りませんでした。

※手を入れる穴がシリコン製でフィットするため、輪ゴム等でビニールを圧迫する方法より隙間から水濡れする心配がない仕様。さすが専用品。

ただし装着にはちょっとコツがいります。できればご家族の方に着脱を手伝ってもらうほうがいいですが、一人の場合は座って足を使いながらシリコンの口を広げて装着できます。
(はずす時のほうが難しいかも)

ギブスって、中が濡れると乾きにくくて不快なだけでなく臭くなるので、できる限り濡らしたくないんですよね。

当然というか、足用もありますね。レビューの高評価ぶりが笑ってしまうレベル。足のギブス生活者さんは、これがあると無いでは入浴の苦労が大違いですね。

私の場合、左手は使えるので、一応シャンプーは自力でできます。

身体は当然ながら、タオルの両端持って背中ゴシゴシ・・・みたいな洗い方は無理。ボディブラシで洗ってますが、背中は洗えても左腕だけはいまいち洗えず。まあそれはしゃーない。

※こういうタイプを愛用中。片手でも背中が洗えて便利~

骨折直後など、状態が落ち着くまで入浴が厳しいときは、ドライシャンプーやボディ用ウエットタオルが便利。ケガや病気用だけじゃなく、防災用品としても常備すると良さそう。

シャンプーできなくて頭皮の匂いが気になるような時のケア用品。さっぱりしていい香り。男性にもぴったり。

  またボディ用ウェットタオルは、汗をすぐに拭きたい時や、疲れ過ぎてお風呂に入る気力も無い…なんていう平常時でも役に立つので、防災用ストックだけでなく普段使いにも重宝するすぐれものです。

対策:防水グッズでギブスをカバーすれば入浴も大丈夫!!バスグッズを駆使してお風呂を楽しみ、可能な限り負傷中も清潔を保ちましょう。ただし、浴室内では転倒しやすいので、動作はくれぐれも慎重に!

第3位 買い物&支払いが大変!!

通常は片手で財布を持ち、もう一方の手でお札や小銭の出し入れをしているわけですが、それができません。

買い物の時は極力、チャージ系のプリペイドカードを使い、小銭のやりとりをしなくても済むようにしています。

まあそれ以前に荷物を持つのも困難です。片手をケガしている状態で残りの手も荷物でふさがってる場合、転倒したりすると別なケガにつながりかねません。

買い物は極力家族と一緒にしています。同じようなケガの状態で単身の方は、可能な限り宅配サービスなどを利用するほうが安全だと思います。二次事故だけは避けたいので。

※調べてみたら、セブンイレブンにお届けサービスがあるのですね!
弁当やお惣菜だけでなく、飲み物やお菓子、ティッシュやトイレットペーパーなどの生活用品も届けてもらえる!
ケガだけでなく、風邪などの体調不良で買い物がつらい時とかも超助かりそう。
高熱でフラフラ、喉が渇いても水道水飲むしかないとか、泣きたくなります…。一人暮らしで困った時の救世主レベル。
↓↓

対策:レジでの支払いはできるだけプリペイドカードや、スマホのキャッシュレス決済アプリで。クレカでもいいのですが、伝票にサインするタイプだと大変なので。

ただ、買い物自体が大変なので、頼める人がいない場合は宅配サービスを利用して乗り切りましょう!

第2位 食事が大変!!

これは、右手(利き手)を負傷したとき限定の話なんですが。

箸が使えないので、食べるのがすごく大変。

箸、フォーク、スプーンを併用しながら食べていますが、利き手じゃないとどれも上手く使えない。

特に左手での箸は、

「だあぁぁーーっ!! 初めての箸に苦労する外国人かアタシは!!」

と自己ツッコミを入れるくらいおぼつかなくてイラつく。

2ヶ月位なら我慢するか・・・と思いましたが、病気などでもっと長期的に利き手が使えない方もいるだろうし、何かいいものは無いのかな・・・と思って探したら、ありました!!

※レビュー評価高し。
利き手が使えない状態の方や、高齢等で握力低下した方にプレゼントしても、すごく喜ばれそう。私も欲しい。

あと、汁物用にいい容器見つけました。これはレンジ可のため、汁物をレンジで温めたいときに普段使いでも重宝すると思います。汁物を陶磁器の容器で温めると、熱くなって、レンジから取り出すのも飲むのも大変なんですよね。

そんなこんなで食事は大変なのですが、左手で食べることでの意外なメリットとしては、食べるのに時間がかかるために、早食いにならないこと。

早食いは大食いにつながるため、左手でゆっくりしか食べられないことで食べる量が減りました。

摂取カロリーは減っているものの、ケガで運動量も減ってるので、ダイエットになるかはわかりませんが。

対策:料理の種類を問わず、とにかく使いやすいものを使う(先日はなじみのお蕎麦屋さんで、フォークを出してくれてたぬきそばを食べました)。焼き魚とか、箸が一番食べやすいものの場合は、「箸ノ助」のような機能箸を使うのもアリ。

第1位 料理ができない!!

これは、我が家の家庭事情の問題なのですが・・・。

旦那も息子も、料理がほぼダメ。そのため私が料理できないとなると、お弁当や惣菜を買うことが多くなります。

今までも私が残業続きの時など、何度も頼んだのですが結局嫌がって料理をしようとしなかった夫。なので、作れるのは簡単な味噌汁と焼きそばくらい。

毎晩外食に出かけるわけにもいかないし(行ったとしても、ぎこちない左手で、人目を気にしながら食べるのはけっこうしんどいのであまり楽ではない)、家で普通の料理を食べたいのです。

これは付け焼き刃で今すぐどうにかなるものではないので仕方ないのですが、やはり私が病気やケガで料理ができなくなった時に備えて、強引にでも料理を覚えてもらうよう頼むべきでした。

私が作れなくなっただけで、一家全員がバランスの悪い食事を2ヶ月も続けなくてはならなくなるのです。数日ならともかく、月単位で続くのはやはりきついものがあります。

今回の私のケガでの一番の反省点は、ケガそのものより、それで食生活が崩れてしまう脆弱さというか、家族の料理スキルの欠如なのでした。

日中は家で一人のため、昼食については、レトルトソースで簡単に作れるスパゲティをメインに食べています。

パスタはたくさん買っても保存がききますし、茹でるだけなので、ご飯を炊いたりおかずを考えたりするより簡単。

そして、レトルトソースをかけるだけでワンディッシュの出来上がりという手軽さがうれしい。食べるのもフォークなので楽です。

片手鍋にお湯を沸かし、塩を入れてスパゲティ麺を100gくらい茹でます。(標準的な一人分量なので、お好みで増減してください)茹で時間は麺の袋に表示されています。

茹で上がったら湯切りしますが、こういう手付きザルを使うと特に片手調理に重宝します。私は普段から麺や野菜の湯切りに手付きザルを使っているので、この度もすごく役に立ちました。

レトルトのパスタソースもバリエーションがあるので、日替わりで楽しめます。
片手調理なので、湯煎が必要なソースよりも、あえるだけの1食包装タイプのソースのほうが便利ですね。

ランチにはスパゲティなどで十分ですが、栄養が偏らないよう夕食で野菜を摂るか、一人暮らしなどで難しければスープやジュースなどで補うほうがいいと思います。

近年、集中豪雨や台風が大型化し、たとえ自分の居住地は無事でも、農産物の産地が打撃を受けると、野菜が高騰したり流通が激減したりといった事態がたびたびあります。

そういったときの代用食にもなるし、被災した時にはなおさら役に立つので、野菜料理のレトルトは常備したいところ。

被災時に届けられる食糧は炭水化物が多くなりますので、野菜スープなどは常にストックしておきたい。非常食として手を付けないのではなく、日常的に時々消費しながら補充する、ローリングストックがおすすめ。非常時ならなおのこと、食べ慣れたもののほうが安心ですしね。

対策:現状というより将来の対策として、ケガが治ったら夫と息子に料理を教える!!

そして今現在、「一家で料理できるのが自分だけ」というあなた。もしあなたが倒れてアンバランスな食生活で長期間過ごしたくないのなら、家族も料理ができるような体制に変えてリスク対策することを強くおすすめします!!

その他:ギブスあるある(かゆみ対策)

骨折でのギブス生活は上記のような点で大変なのはもちろんですが、もっと地味な点で言うと「かゆみ」の問題があります。

皮膚とギブスのすき間に何かを挿し込んで掻くしかないのですが、なかなかいいものがないんですよ。

それでいろいろ試した結果、身近なものでベストだったのがステンレス定規でした。

まず、とにかく薄いのですき間に入れやすい。そして折れる心配もなく適度にしなるので、プラスチック定規等より力をかけやすいんです。ポイントは片側の端がカーブしたアーチになっていること!!

これが四角だと、両角部分が肌に当たって痛いんです。でもアーチになっていることで、角の当たりがかなり解消される上、細い棒状の物と違い、点でなく線状に当たるのでかゆいところにヒットしやすいのです。

定規としての本来の使用目的からだいぶ外れますが、ギブスのすき間をカキカキするのはこれがベストでした。

ただ、これはたまたま家にあったので良いのですが、ギブス内を掻くためにわざわざ買うのもどうなんだろう…という感じですね。

一応探してみたのでリンクをつけますが、100円ショップなどにあればカキカキ用として買うのもアリかな、という感じです。(※脚ギブスの方は、50~60cmの長さのほうがいいと思います)

最後に(感情面の変化)

当たり前のような毎日の中で、ちょっとした油断で(または不運で)、思わぬ事故は起きます。

ケガの場合は治るまでの期間限定とはいえ、片腕が使えないというだけでもかなり不便で大変です。

ですがそれと同時に、普段当たり前に機能してた自分の身体にあまり意識を向けてこなかったなあと反省しました。自由に動けるときは、そのありがたみがなかなか実感できないものです。

そしてアホなケガをした私のために、いろいろと代わりにがんばってくれている夫と息子の存在のありがたさも。

一方で、普段やっている何気ない動作すらままならず、イラ立ってかんしゃくを起こしてしまうことも。

単に不便というだけでなく、「大事な仕事の時期と重なってしまった」とか「目指してた大会に出られなくなった」とか、「受験を控えてるのに」とか、メンタル的なダメージが重なると情緒不安定になって感情がコントロールできず、周囲に当たってしまう方もいるでしょう。

周囲から見れば、「アナタがケガしたおかげでこっちもいろんな手間がかかるし、やれる世話はやってるのに、何が不満なの」と怒りたくもなるかもしれません。

でもケガした本人は、簡単なことすら突然できなくなった不甲斐なさや、予定が狂ってしまった落胆、早く元に戻さなければという焦りやらで、普段とは違う感情に支配されてしまったりするのです。

なので、ケガした本人が感情的になったとしても、周囲の方は「一時的なもの」と理解して、衝突するのではなく、うまくスルーしていただければ・・・と思います。

それにしても、骨が折れても再生して治してしまう人間の自己治癒力って、改めてスゴイ。

私の場合は完全に自分が悪かったしょーもないアクシデントですが、外では「もらい事故」だっていつ遭うかわかりません。

せめて、心がけ次第で防げる事故には遭わずに済みますよう、皆様もお気をつけください。

※上記記事はギブス終了後に追記した部分もありますが、何かご参考になれば幸いです。

骨折の経緯はこちら→ 「まさかの、右手首骨折」①~ケガはある朝突然に

ギブス卒業後の展開はこちら 「まさかの、右手首骨折」③~ギブス卒業! でも、次に待っていたのは

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