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「まさかの、右手首骨折」①~ケガはある朝突然に

完全に私事ですが、先日しょーもないことが原因で右手首を骨折してしまいました。

高い棚の上を整理するため、近くにあった椅子の上に立って作業していたところ、椅子の脚が突然ガクッと倒れたのです。

脚が3本という造りの、上に立ったりするべきではない椅子だったのですが、ちょっとなら平気だろうと甘くみたのがいけなかった。しっかりした踏み台や脚立を用意せずに済まそうとした、ささいな横着さが大怪我につながってしまったんですね。

それはもう一瞬の出来事で、体勢を変えることなど全くできないまま身体が床に叩きつけられました。

何というか、だるま落としのごとく瞬間的に足をすくわれた感じ。転落しても、何が起きたのかすぐにはわかりませんでした。

数秒後ようやく「落ちたんだ・・・」と理解したものの、右手がおかしい。痛いというより力が入らず、左手で支えないと動かせない。

「いててて・・」とこらえながらベッドでしばらく横になっていても、良くなるどころか更に痛くなってくる。

「これヤバイやつかも・・・車で医者に乗せて行って」と夫に訴えたところ、出血してるわけでもないのでイマイチ深刻さが伝わらず、「え~大げさだなー」と面倒くさがって渋る始末。

でも、「いや、これ医者行かないと無理だって」と強引に医者へ。

痛みを我慢しながら1時間半待たされ、やっと診察室に呼ばれて入ったところ、右手の袖もまくらないうちに先生から

「あー、そのままで。間違いなく折れてるから。もう腫れちゃってるし」

と驚愕の言葉が!

レントゲン撮ったら、折れてる他に、骨の一部が7つくらいに割れているという「粉砕骨折」。

横でバツの悪い顔をする旦那。

「だーかーらー痛いって言っただろが!! こちとら骨が砕けてんだよ!!」

と旦那に向かって叫びたいのを、先生の手前こらえる私。

「もっと詳しく調べないと何とも言えないけど、手術になる可能性高いから、大きい病院に紹介しますねー」

と先生に言われ、紹介状とレントゲンデータを持って近くの総合病院へ。

そこでさらにCTなどの検査をし、何とか固定で(手術なしで)いけそうということだったため、ギブスでの固定治療をすることになりました。

物心ついてからケガらしいケガをした経験がないせいもあって、ギブスといったらあの「石膏みたいなもので固める」のだとばかり思っていたのですが、それは過去のものらしく、ナイロンテープみたいなものを巻くだけだったのにはちょっとびっくり。

巻いたテープに含まれる成分が、何らかの化学反応によって短時間でカチカチに固まるんですよ!

わずか数分でいわゆる「カッチカチやぞ!!」状態。
振り下ろせばもう、なんなら釘でも打てそう。

おそらく昔のギブスに比べると簡易な上に、だいぶ軽量化されていると思われ、知らなかっただけとはいえ医療用品の進歩を思わぬところで実感することに。

しかし、骨が折れていると腕本体の重量も支えられない状態なので、いくら軽量化されているとはいえ、ギブスがまるでトレーニング用のウェイトを付けているがごとく重く感じる・・・。

白い三角巾で首から腕を吊るし、誰が見ても「絶賛骨折中でござる」感丸出しの、ベタな姿での生活が始まりました。

しかし、これがですね。右手が使えない不便さを痛感する連続の始まりとなったのです。

その内容は次の記事に続きます。

※こういうのだと首に重量が集中しないので、だいぶ楽そう。欲しい。

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コメント

  1. 元木千夏 より:

    突然のコメントお許しください。
    私も右手首を骨折してしまい、手首骨折した人は下着をどうしてるんだろう?と思い、ネットで検索していたところ、こちらにたどり着きました。

    内容(困ったこと)に共感しまくりで興奮してしまい、コメントさせてもらいました!
    出来るなら、車の運転とか完治されるまでのこととか教えていただきたいくらいです(^-^;

    • miharu より:

      コメントありがとうございます!

      こちらのブログを最近放置気味だったためコメント承認通知に
      長いこと気づかず、本当にごめんなさい。

      時間が経っているので、もういろいろ解決されて
      いらっしゃるかもしれませんが、少しお話しさせていただきますね。

      右手首(利き手)の骨折は本当に大変で、
      もう勘弁して~って感じでした。

      下着は、記事に書いたようにブラトップを
      下から履くようにして着けてましたが、
      実はパンツを履くのも大変で(笑)

      経験者はわかると思いますが、足を入れたあと
      片手だとなかなか引き上げられない!
      ウソでしょ!?ってくらい、できない。

      あれって、両側を同時に引き上げるからすんなり
      履けるんであって、片側だけだと上がらないんですよね。
      でも、家族に頼むのもイヤなので、ちょっとずつ頑張って
      上げてました。

      ギブスが取れてゴツいサポーターにしたあたりから、
      物は握れるようになったので運転は始めてました。
      オートマ車なので、右手はハンドルに添えられれば
      大丈夫な感じでしたので。もちろん、不安な場合は
      やめたほうが良いと思いますが。

      それより、記事にはしてませんが、リハビリが必要というのが
      予想外でした。
      骨がくっつけば元に戻ると簡単に考えていたんですが、
      手首が曲がらず、内側にも外側にも角度がつけられない!

      手首が曲がらないことで一番困ったのは、
      トイレでお尻が拭けないことでした。
      病院で「生活で困ることは?」と聞かれても、
      恥ずかしくてそれは言えませんでしたが。

      手首が曲がるように戻すため、約1年くらい、
      週一でリハビリに通いました。
      もちろん自宅でも、習った方法で自分でリハビリしてましたね。

      一応、曲がる角度はほぼ戻りましたが、ひねって力がかかると
      今でも少し痛みがあります。
      そのため骨折以降、今でもトイレではずっと左手使いのままです。
      左手でのやり方にすっかり慣れてしまいました。

      ポキッときれいに折れたのでなく粉砕骨折というせいも
      あるかもしれませんが、完全に元通りとは言えません。

      例えば手のひらをテーブルにつけると、微妙に指が
      外側に傾きます。手首の骨がやはりちょっと
      変形しているのだと思います。

      でも、生活上の不都合は無いので問題ないです。

      利き手が使えないともちろん大変なのですが、女性の場合、
      男性以上に大変かと思います。ブラなど下着関係もありますが、
      生理も大変ではないでしょうか。

      私は骨折以前に手術で子宮摘出していたので
      生理の苦労はなかったのですが、
      もしこれに生理が加わったら、間違いなく
      もっと大変だったと思うのです。

      千夏さんが現在、どういう状況までご回復されているのか
      わかりませんが、頼れる方がいたら、できるだけ
      助けてもらってください。

      骨折部分が手首など可動部位の場合は、おそらくリハビリが
      必要になると思いますが、ギブスとサポーターさえ取れれば
      かなり楽になります。

      イラついたり、情けなく感じたりすることもあるかもしれませんが、
      大丈夫です!必ず骨は復活します!

      ご快復をお祈りしております。