「セイフ ヘイブン」~サスペンス、ラブロマンス、&ファンタジー
サスペンス、ラブロマンス、ファンタジーの3つの要素が盛り込まれた、お得感?のある作品。でも、どの要素もあまり濃くないので、ガッツリを求める場合はやや物足りないかも。
劇場&おうちで楽しむ映画のレビューブログ
サスペンス、ラブロマンス、ファンタジーの3つの要素が盛り込まれた、お得感?のある作品。でも、どの要素もあまり濃くないので、ガッツリを求める場合はやや物足りないかも。
激しい雨の夜、10人の男女それぞれがいろんな事情でモーテルに避難することになり、偶然集まることになる。一方、まったく違う場所で、ある死刑囚の再審理が行われようとしていた。そしてモーテルに集まった10人は、一人ずつ何者かに殺されていく。犯人不明の連続殺人と、死刑囚再審理との関係は。ラストの衝撃に鳥肌が立ちます。
ディズニーアニメ「美女と野獣」の完全実写化作品。ディズニーらしさ全開で、夢のような映像が展開されます。
インドの少年、サルーが迷子の末に孤児となり、やがてオーストラリア人夫妻の養子となって成長する。遠い記憶の故郷と家族への思いが強くなり、思い悩むようになった彼の帰郷と、彼を育ててきた養父母の思いに泣けてくる。
夜な夜な繰り広げられる、セクシーでゴージャスなバーレスク・クラブのショー。歌手志望でアイオワの田舎から出てきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)はショーに魅せられ、クラブでウエイトレスとして働き始める。
風変わりな大学生ランチョーと二人の親友。彼らが巻き起こす騒動と、ランチョーの信念によって変わっていく周囲の人々。彼が起こす奇跡と、彼の正体とは。
女優の卵と、自分の店を持ちたいジャズピアニスト。二人の恋と、夢の行方は。
自堕落な三十路のひきこもり女・一子(いちこ)。どうしようもなかった一子が見せる、初めての本気とその痛みに泣かされます。
昼は平凡なサラリーマン、裏の顔は企業資本乗っ取りという野望を抱える危険な男。松田優作のハマリ役であり、その危険な男っぷりと、その男に惚れてしまった女:風吹ジュンのコケティッシュな魅力を堪能できる作品。
この映画は決して愉快でもなく、スッキリするわけでもありません。むしろ怒りと苦しさが残る作品といえます。でも、目が離せなくなる力量をずっしりと感じることができる良作です。